30代・中年男の備忘録

人生を豊かにより良く生きていく為に色々考えていくブログ・食や音楽、時事問題などいろいろ記録する。「人の役に立ちたい」とか偽善かもしれないけどそういう精神を忘れない為の備忘録。なるべく自分が体験・経験した事を紹介していき誰かの為になれば幸いです。

理不尽に絡む人たちって何だろう。の件【前編】

おはようございます!

 

すっごい今更なんですが、この「おはようございます!」って始まり方が個人的にお気に入りです。

 

敬愛するGLAYのTERUさんも何かアップするとき一時期多用されていたような気がうっすらとします。うろ覚え。

 

まあ朝アップしていない場合には書きませんけど。

 

さてのさて。

今回は先日、深夜にラーメンを会社の人と食べていた時の事です。

 

そのお客さん(男性、割と年配、客Aとします)は私たちより後から入店してきました。

私たちは複数いたのでテーブル席、その客Aはカウンター席に案内されてました。

 

座って何かのラーメンを頼んだ後、さらに店員さん(おばちゃん、店員Bとします)(に「~とかして」みたいな注文をしてました。

 

少し離れていたのでよく分からなかったんですが、スライスしたにんにくをたくさんラーメンに入れてくれ、みたいな事を多分頼んだんだと思います。

 

で、客Aのオーダーに対し、店員Bが「すいません、そういったサービス、トッピングはやっていません」と応対。

 

すると客Aが「前はやってもらったんだよ!何で出来ないんだよ!」といきなり口調をあらげ店員Bを責め立てます。

 

慌てた店員Bはどういう事か客Aに聞くも、客Aの言っている事は同じことの繰り返し。

「前はやってもらった」「前いた美人の姉ちゃんがやってくれた」「スライスをよこせ、自分でいれる」とかかんとか。

 

収拾つかない店員Bは店主(C)に(その過程で黙って何にも言わない店主もすごいですけど)泣きつき、次は店主CVS客Aです。

 

まあ相手が変わっただけで同じような内容の繰り返し。

客A「前いた美人の姉ちゃんがやってくれたやろ、社長の愛人やった」

店主C「社長はアル中だったしもうやめた。今は俺がオーナーです」

客A「じゃあオーナーの愛人やった姉ちゃんがやってくれてたやつや」

店主C「そもそも材料がない」

客A[材料がない?じゃあこの店の料理にはにんにく使わないんか!」

店主C「はい、全部使いません!」

客A「はあぁ!?お前ふざけてんのか!」

店主C[お前!?何がお前や!俺だって店三つ経営してるんだ!従業員の前でお前とか言うな!」

 

と、店主が「お前」という発言にキレて客Aも少し尻込みしてだんだんと終息していった訳ですが。

 

この話、長くなりそうなんで後編へ続く。

 

そんなに面白い後半が待ち構えているわけでもありませんけれども。

 

そんなこんなで今日も一日頑張りましょう!