理不尽に絡む人たちって何だろう。の件【後編】
おはようございます。
ホント、冬の雨が多いですね。
寒くて雨が降ると結構しんどいですよねえ。
車の運転とかも大変ですし。
さてさて、そんなわけで昨日の記事の続き。
客Aとしては店主Cが声を荒げて反論してきたのは予想外だったんでしょうかね。
店主C「あんたにお前とか言われる筋合いないんすよ!
俺だって店経営してるんだよ!ああ!?」
客A「なん、この店員Bがいい加減な事言うから・・・」
店主C「いい加減ってなんなんですか!」
客A「いや、だから、前はやってもらってたのに、出来ないとか・・・」
店主C「だから材料ないって言ってるでしょ!お客さん、そんな怒らんでくださいよ!大きい声出さんといて下さいよ!」
客A「。。。(黙って出されたラーメンをすする)」
数分後、客Aは「うまかったわ、また来るわ」的な事を言って去っていきました。
ほんの少しの沈黙の後、僕たちや周りのお客さんたちも少しずつコソコソ話しだしてました(笑)
まあなんか久しぶりにこういう場面に遭遇しましたねえ。
正直、こんな人、未だにいるんだなあ、とある意味感心もしましたし、やっぱりあきれもしました。
一緒にいた同僚によると最初に絡みだした客Aは割とあちこちで有名な「クレーマー」みたいです。
ある事ない事言うし自分のルールが最優先みたいな人の様子。
どんな事情があるんだか分かりませんが暇なんですかね?
そしてお店側の対応も正直いまいちでしたね。
ちなみに帰る時に私たちに「先ほどはすいませんでした」みたいな事もなにもありませんでした。
味がそこそこ美味しかっただけに少し残念かなあ。
今の時代、消費者が強すぎる、とは販売・サービス業をしている身としては思います。
だから最初の客Aみたいな物言いの人はホント嫌だなあ、と思いますけど、お店の人ももうちょっと対応あったんじゃないですかねえ。
少なくともあの場にいたそのほかのお客さんは私たち含めてまたリピートするかと言われたら難しいと感じます。
それは客Aが原因ではなく店主Cやお店スタッフのそのほかのお客様に対するケアがなかったからですね。
ちょっと話が逸れちゃいますが商売の世界にはクレームは付きものですよね。
クレーム=愛とまでは言いませんが、どう落ち着けるかによっていくらでも「雨降って地固まる」みたいに出来ると思うんですよね。
今回のお店の一件で、客Aはそもそも問題ですが、お店側も面倒なのはよく分かりますが、もう少し他のお客様にケアしてあげてもよかったんじゃないかあ、と思います。
こうやって書いてて思いますが明日は我が身。
自分の事の様に受け止めて頑張りたいと思います。
今日は天気が崩れるとの予報らしいです、心は晴れ晴れで一日頑張りましょう!