「あと何回、両親と食事できるだろう?」の件
おはようございます!
急激に寒い日が来ました。
いやあ、寒いですね、ホント。
シビレる寒さ、みたいな表現がピッタリですね。
年末年始の疲れも出てきたりしますし体調管理が大切ですね。
まあ管理していても崩れる時は崩れるもんだとも思いますけど。
そんな事言っている内はまだまだなんですかね。
本当の一流の人は体調なんか崩さない、って人もいらっしゃいますしまあその理論も分かります。
ま、ただそこまで厳しいことを人にまでは強要できないですし人生メリハリつければいいかな、とは思いますけどね。
さてさて、何かの本で読んだか誰かの言葉に感銘を受けたか。
「あと何回桜の花が見れるだろう?」
「あと何回両親と食事できるだろう?」
という言葉。
30代の今、こういう言葉を知って、こういう考え方がインプットできた事はありがたいなあ、って感謝してます。
私も両親と離れて暮らしていますし実家も九州ではないのでそんなに頻繁に会う事ができません。
年にもよりますが年に1回帰るかどうかでした。
先ほどの言葉を受けてから一昨年あたりから少し意識して帰省する機会を増やそうとしてます。
なかなか難しいときもありますが。
無限に思える人生は誰しも有限で、それは自分だけじゃない、「誰しも」なんですね。
人間、失ってみて初めて気づくこと、本当に多いはずなんですよね。
毎日根詰めて考えすぎたりする必要はないと思いますが現状がいつまでも続く、当たり前だと思うのもまた甘えだな、と思います。
仕事でもなんでもそうなんですが
「あれはできない。」
「これは無理。」
「時間がない。」
私自身、すぐに言い訳をしてしまいますが、そういう事言っていたらなにもできない、前に進まないんですよね、何事も。
「どうしたら出来るかな?」
と思いながら行動すれば意外と時間は捻出できます。
「時間がない、忙しい」が口癖の人には気をつけろ、と一時期言われた時期がありますが(私の周りだけかも)やっぱり時間や機会はつくるものですよね。
女性が全く脈のない男性に言いませんか?
「よかったらお食事にでも行きませんか?」
「はい、機会があったらぜひ。」
まあ100%どんな場合でもそうって訳じゃないでしょうがあんまり脈なさそうですよね、こういう場合は。
機会はつくるもの、だからですね。
現代人は確かに忙しいと思います。
本当に皆さん、お疲れ様です!って感じですが、忙しいを言い訳にしたらいけませんよね。
テレビを観たり、スマフォでゲームをしている時間、結構バカにならないですよ、きっと。
私自身も時間の使い方を考えたうえで、日々を一生懸命に過ごしたいと思います。