30代・中年男の備忘録

人生を豊かにより良く生きていく為に色々考えていくブログ・食や音楽、時事問題などいろいろ記録する。「人の役に立ちたい」とか偽善かもしれないけどそういう精神を忘れない為の備忘録。なるべく自分が体験・経験した事を紹介していき誰かの為になれば幸いです。

アピールって大切、分かっちゃいるけど下手なの!の件

おはようございます‼️

 
寒い寒い、毎日寒いですね〜!
最近周りは風邪を引いてる方だらけ。
年末の疲れも出たりしてるんでしょうねー。
 
皆々様も体調には気をつけられてくださいね。
 
さてさて。
「アピール」。
よく日本人はアピールが下手、と言われますよね。
 
かくいう私も下手な方だど思います。
仕事上でもプライベートでもアピールが上手な方が何かと得な気はしますね。
物事を円滑に進めるためにもある程度は技術としてアピール力を磨く必要があるというのはよく理解しています。
 
実際、サラリーマンなどで会社勤めをしている方は少しでも出世したい場合は少なからずアピールできなければなかなか難しい現実がありますよね。
 
接待に顔を出すとかもそうですし、自分の仕事の実績を上司にアピールする事も必要な訳です。
 
全ての会社がそうとは言い切れませんがまだまだ日本の会社はそういう状況が多いんではないでしょうか。
 
私も会社員として組織に属しているのでよく分かっているつもりですが一方で疑問もあるわけですよね。
 
実力主義」とか「絶対評価」とか言われる訳ですが、結局アピール上手じゃなきゃダメなんじゃん、と感じてしまうわけですね。
 
幸い、私はどちらかと言えば評価して頂いている方だと思うのでありがたい気持ちもあります。
それほどアピールしてきたつもりもありませんが、まあ本社から誰かが来るとかそういう場面では必ず無理してでも接待に行っていたくらいですかね。
 
ところが実際には前述のアピールが得意ではない人、色々な状況でアピールできない人っているわけです。
 
本当に状況は様々だと思います。
 
アピール、またはプレゼンテーション力というのも社会人のスキルなので当事者たちもしっかりと磨いていかないといけません。
それとは別に、上に立つ人、上司はそういう人たちを見抜く力を養わないといけないと思うんですよね。
 
そんな人にも役割があるし、誰だってその人なりに頑張っていると思うわけです。
 
管理職など、要職に就いている人は他の人に比べて何かが秀でているからその職を与えられているはずな訳ですよね。
それがアピール上手、っていうだけで成り立っていく事が多い日本の会社体制にはやっぱり疑問が生じますね。
 
もっと全社員に公平に、例えば実力テストを年に一回実施するとかですかね。
やり方がもっとあると思うんですよね。
 
アピールが下手、または得意ではない人が多いな、とは私の周りでも感じますし、えてしてそういう人たちは内に不満を溜めている傾向がある気がします。
 
人とのコミュニケーションは難しいですが何とか皆の満足感を満たしていけるように日々努力していきます!