限界は自分が決めている!?の件
おはようございます!
2月に入っても相変わらず忙しい予感がして何よりな今日この頃です。
先々プライベートでの楽しいモチベーションがあり、友人の嬉しい知らせなどもあり良い1年間になりそうだなあ、と少し思いつつ、頑張ろうと思えることに感謝しています。
もちろん、自分で始めた事でもあるこのブログもしっかりと継続していこうと思います。
さて、以前に「一生懸命生きるのもある意味才能」という記事を書きました。
まあ似たようなことなんですけど、頑張るのも才能なのかな、と最近よく思います。
私自身は会社で良い評価を頂いている方だと思います。
だから中間管理職を任されてる立場にあるのかもしれませんし、いやらしい話、他のスタッフよりは気持ちでも多くお給料を頂いているんでしょうね。
そして、これはあんまり思ってはいけないなあ、と自覚しながらもついつい自分が忙しいと思っちゃうのが
「なんであの人はもっと頑張らないんだろう」
っていう事です。
同じ8時間という勤務時間の中で、確実に人の生産性、パフォーマンスには差があります。
適材適所もありますから、Aさんは~に向いている、Bさんは~に向いているという判断は中間管理職たる立場の私がしなければならない場面が多いでしょう。
時に本人が望んでいても、生産性が落ちると思えば厳しい判断をしなければならない時もあります。
苦手な事を克服する事も大切ですが、組織としては個人の得意な事、長所を伸ばしていく事が大切だと私は思っています。
ここで大切なのはその本人たちがそれでいい、つまり、長所を伸ばす努力をしているから短所・苦手な事は克服しなくていい、と考えてはいけない、と私は思います。
「あの人はなんで頑張らないんだろう」とは、こういう場合に私は思ってしまうんですね。
たいていの人はそれぞれのステージで頑張っています。
私には私なりのステージがあるし、Aさん、Bさんにもそれぞれのステージがあります。
それぞれのステージで頑張っているのはものすごく理解していますが、それでも停滞、成長しない人がいるのは何でなんでしょうね。
まあこんなこと書いている私も人からみたら停滞しているように思われているかもしれませんし、まだまだまだな人間です。
自分で自分のレベルを勝手に決めてしまっているのかもしれませんね。
それと同時に人のレベルも勝手に決めつけてしまっているのかもしれません。
コツコツ頑張っていれば限界なんて突き抜けれる!
そう信じて、今日が「コツコツ」の礎になるよう頑張りましょう!