弾丸東京出張!適度な緊張感も時には必要、の件
おはようございます!
仕事の関係で今日、明日と1泊2日で東京出張です。
朝一出発の翌日最終に帰ってくるというなかなかの弾丸出張です。
会社も経費削減とかで以前のように前泊とかはなかなか容認してくれないシビアな感じです。
前泊がない分当日の開始が少し遅くはなってるんですけどね。
まあ今までが少し極端なだけで今の状態は私的には全然普通なんですけどね。
何事もバランスが大事だな、と思います。
今回の出張はずばり会議ですね。
一応中間管理職なので年に数回はこういう機会があります。
今年は自分の中でもいろいろと頑張ろうと思っていてそのうちの目標の一つに適度な緊張感、というものがあります。
私自身は自分でいうのもなんですがそれほど人に緊張感を与える方ではないと思います。たぶん、ですけど。
親しみやすい、とか言われると嬉しいですけど穿った捉え方をすればなめられやすい、とも言えますね。
私自身は中学、高校とものすごく体育会系の世界で生きてきたので、当時を思い出すと先輩方にはずいぶん緊張感を与えられました。
その経験は必要だったと思いますし、今の私の糧にもなっていますが、中には理不尽な緊張感とかもあったな、とも大人になった今思います。
それゆえなのか元々の性格なのかあまり人に緊張感を与えないようなキャラになって生きてきました、無意識ですけどね。
そんな私ですが中間管理職ですし、程よい緊張感は自分にも他人にも必要なのではないかな、と最近思ったりもするわけです。
今回の出張はそりゃお偉い方々もたくさんいらっしゃいますし、全国から私のような人が集まりもするわけで、リラックスして楽しみましょう、って雰囲気ではないわけで、適度な緊張感がやっぱりあるわけですね。
こういう場が強制的にあればいいですが年齢を重ねていくと人によりますが緊張感ってやっぱなくなっていくんじゃないでしょうか。
だからこそ意識して緊張感を求めることも時には必要で、今の私のチームにはまさに足りないものな気がします。
仲が良い、チームワークが良いというのは素晴らしいことです。
得てしてそういうチームの人たちは優しい人ばかりで、私のチームも優しい人たちばかりですね。
しかし「優しさ」とは時に「甘さ」と捉えられるのもまた事実ですね。
ビジネスの世界では非常な厳しい決断を強いられる場面もあります。
そういう場面を乗り越える強さを身につける為にも適度な緊張感はやっぱり大切な気がします。
と、いう訳で程よく緊張しに行ってまいります!