涙は自己防衛!辛い先には幸せがきっとある!の件
おはようございます!
休日出勤も増えてきてなかなか疲れがとれないこの頃。
ちゃんと寝てマッサージでもして。
お風呂でも入ってしっかり疲れをとりたいな~、と思いますがなかなか。
そんな中でもすっごく疲れていたんですが、一応管理職立場ということもあり、各スタッフと面談とかしたりします。
なんだか元気がないなあ、と最近気になるスタッフさんもいらっしゃったのでちょっと飲みに行ったりもしました。
なんだかプライベートなことでいろいろ悩んでいるみたいで、ものすごく仕事をちゃんとする人だから気丈に頑張っていたみたいです。
以前私の先輩だったり上司だったりが言っていたことがあります。
賛否両論あるでしょうし、私自身、今は管理職の立場にあるから言うのは若干はばかられるんですがそれは
「同じことをやっても許される人と許されない人がいる」
ということです。
仕事をしていると誰だってミスをすることはありますよね。
まあ遅刻とがになるとちょっと笑えない場合もありますが、遅刻一つとっても
「あの人が遅刻なんてありえない」
と思われる人と
「あの人だったら遅刻するかもな」
って思われる人がいるわけですね。
組織に属している以上、少なからず自分以外の誰かに常に見られているわけですよね。
無意識のうちに評価されているわけです。
望む、望まないにかかわらずですね。
転じて、「出来ない人ほど権利を主張する」と言っていた人もいましたね。
まあ、言わんとすること、伝えたい事は表現の違いで同じなんですかね。
相変わらず話が脱線脱線ですね!
今回、元気のないなあ、と思うスタッフさんはやっぱり元気がなくて、少し自暴自棄になってました。
プライベートな事は言ってこない限り私は聞かないスタイルですが、まあ普段頑張っているので、
「別に休んでもいいですよ」
と言いました。
これが正解かどうか分からないですが。
その人にも伝えたし、私自身そう思って生きていることの一つに
「辛い先には幸せがきっとある」
というものです。
これは何かの本で刺激を受けたりしたのかもしれませんけど、自分で
「辛い」という字に一本横線を足せば「幸せ」になるなあ、とある時気づいた記憶がはっきり残ってます。
けっこう涙を流したりもされてましたが、涙を流す、というのも自己防衛ですよね、きっと。
私自身も今は踏ん張り時ですが、関わった人の幸せのために何かしら出来ることはないのかあ、と本当に思ってます。
辛い先には幸せがきっとある!
そう信じて今日も一日頑張りましょう!