「頑張っている」の度合いは人それぞれ!の件
おはようございます!
ようやく体調も復調って感じですかね。
改めて感じますが一人暮らしってこういう時は辛いもんです。
何をするにも一人ですからね~。
結婚してる人は結婚してる人なりに忙しいでしょうけど独身は独身なりに忙しいもんです。
今日のテーマにも関わるようなそうじゃないような。
「頑張る」ってすごい曖昧な言葉だよなあ~、って最近改めて思います。
私自身、まだまだ頑張りが足りないなあ、と毎日思うんですが、その反面、
「こんなに頑張っているのになあ~」
という切ない気持ちもあります。
多分裏表の感情なんでしょうね。
私自身、頑張ってコツコツやって、信念を行動すれば必ず結果が出る!と信じてます。
過去を振り返ると、いろいろともがき苦しんで、ほんのちょっと勇気を出して行動して。
その結果ある今っていうのが確実にあるからですね。
すっかり忘れていたけれども自分にもそういう過去があるから今があるわけなので、頑張ること自体は絶対に結果を呼び寄せると思います。
ただし、頑張り方と行動次第ですけど。
頑張るが曖昧になりがちなのは仕事にもよりますがなかなか数字として見えにくい、というのが大きい理由でしょうね。
仕事に限らず主婦とかもそうですね。
今時は共働きが多いでしょうから結婚して働いている女性ってのは本当にすごいなあ、と男性の私も思いますが、そういう人たちの頑張りって意外と理解しない人が多いですよね。
私が理解ある、ってわけじゃないですが。
お子さんが小さかったりすると突発的に仕事を休まないといけないことも少なからずありますよね。
そういう事に本当に理解がある職場って、正直まだまだ少ないでしょうね。
実際はフォローできる環境も整ってないことが多いはずです。
学生ですと分かりやすい頑張りの指標はテストだったり受験だったりでした。
不思議なもんで、学生時代だと、このテストだったり受験だったりで上手くいかなかった人たちに対して、学力ではない何かが優れている、みたいに他のところに頑張りを見出そうとします。
何だか世の中ってホント難しいですね~。
まあまだまだ若輩者の私ですが、どんな人間もそれなりに頑張っている、って事はまずは理解しないといけませんね。
特に管理職とか、小さいチームでもリーダーなどの立場にある人達が部下やチームメイトに対して「どうしてもっと頑張らないんだ!」って言ってはいけないと思うんですよね。
だって、その人にしてみれば頑張ってるんですからね。
どう頑張るか、頑張り方を一緒に考えてあげることが大事なんじゃないかなあ。
と多少の頭痛を残しつつも今日も頑張りたいと思います!