「根明な人なんていない!?」の件
おはようございます!
この極端な天気にはほとほと参りますねえ。
2月とは思えないくらい暖かいかと思いきや雪が降りそうなくらいの寒さ。
世界が、地球が怒ってるんじゃないんですかね~。
人間も日々の過ごし方を考えないといけませんよね、本当に。
毎日の当たり前に感謝しないと罰があたりますよね。
さてさて。
自分でいうのもなんですが、私は普段は明るい人間です。たぶん。
きっとそう見えていると思いますし、実際人にもそう言われます。
それは私的には演じてる明るさであり言うなれば「ファッション明るい」です。
本当の私ってまあ暗いです。
休みの日も部屋からあまり出ませんし本読んでたりブログ書いてたりお酒を一人で飲んでいたり。
こうやって書いていても本当暗いなあ。
たまに出歩いていてばったり知り合いに合うとお互いにビックリします。
向こうはたぶんギャップにビックリするみたいですね。
それゆえか私は街中で先に知り合いに気づいたら無意識に隠れてしまいます。
自信がありますが結構先に気づく方だと思います。
まあそんなことはともかく。
先日会社の人と一緒に食事していて、根暗根明の話になったわけですが。
その人が言っていた
「根明な人なんていない」っていう発言がなかなか面白いなあ、と思いました。
なるほどね、部屋で一人でいて明るい人って確かにいなさそう。
て、いうか部屋で一人で明るいってちょっと怖い気もしますね(笑)
ポジティヴやネガティヴにも関わる事ですが、基本的にネガティヴ、悲観的ってのは良くない気がしますが、根暗とは別物な気がしてきました。
今まではネガティブ=根暗だと思っていましたが今回の会社の人の意見を聞いてみてちょっと違うなあ、と思ったんですよね。
悲観的なネガティヴは何がいけないかというと周囲を巻き込むからですね。
自分だけで落ち込むならまだしも、自分だけで留まる事はまあないんですよね。
明るく前向きにいるのもある意味でテクニックです。
どうしても元気が出ない日とかはあるでしょうけどね。
人に与えられた限りなく平等な時間を生きていくんだったら、なるべく前向きに元気に生きていった方がもうけもんってもんだと思います。
私はたまたま接客・販売の仕事をしていますから人と関わる機会は多いですがどんな仕事でも人と関わらない仕事ってのはまずないですよね。
最低限会社の人とかいますし。
無理する必要はないですけど、明るくいた方が人生はきっと楽しいです。
今日も一日、明るく元気に頑張りましょう!