続・それでいいのか?の件
おはようございます!
何だかおかしな天気です。
場所によっては雪が降ったりもしていたようですね。
福岡は昨夜は土砂降りで傘をさしていたもののもうびしょ濡れでした。
靴は汚れるはコートは濡れるわ鞄も。
って感じでなんだよ~でした、ね。
風邪をぶり返さないように気をつけないとですね。
咳もまだ収まらないしですし。
とかなんとか寒い、寒いと思いながらの朝です。
昨日に続き「それでいいのか?」との考察。
昨日はスタッフとの面談をやったりしていたのですが10人以下の小チームとはいえ1人30分以上話すとなかなか時間もかかります。
会社の取り組みもあり、今年の目標を具体的に設定したりするんですがこれまた
「それでいいのか?」が必要なんですね。
本来は自分自身でそう思わないといけないんでしょうけどね。
個人の思う自己レベルと他人が思うその人のレベルの乖離。
ここにはすごい差があるんですよね~。
簡単に言うとものすごく自己評価が高い人と低い人がいる。
不思議なもので周囲の評価が高くて自己評価が低い人ってのはあまりいません。
そう見せない様にしているのか、そもそも周囲の評価が高い人っていうのはなんだかんだ「出来る人」なので妥当に評価されていくでしょうし、周囲も納得感があるんでしょうね。
本人がどう思っているか分かりませんが、周りの感じ方としては
「自己評価が低い」ではなく「謙虚」な人に見えるわけですね。
対照的に「自己評価が高い」と思われる人はつまり周囲評価が低い、ってことなんでしょうね。
自己評価が高いわけなので本人としては頑張っているつもりなんでしょうね。
以前、頑張るの尺度に関する記事も書いてみました。
誰だって頑張っているはずなので、むやみやたらな否定は絶対しませんが、こういうタイプの人を成長させる、気づいてもらうにはどうすればいいのかはとても悩みです。
悲しいかな、他の管理職相当の人の中では、厳しい人なんかは
「放っておく」「他部署へ異動」
などの対応をする人もいます。
それはそれですごく理解できますし、ビジネスは時に非常なモノなのでその人が努力しないならそれまでなんですよね。
全ての人を何とかしよう、じゃあありませんが、私自身はそういう多くの人がもてあます様なタイプの人を何とか成長させてあげれたら自分自身も成長するんではないかなあ、と思うわけです。
いつの時代も悩みの本質は「人」であります。
すごく寒いですが今日も一日頑張って参りましょう!