物事の受け取り方は人それぞれ【後編】の件
おはようございます!
春陽気真っ最中!
昨日はぽかぽか陽気でしたね。
私は久しぶりにのんびりできる休みでしたので家事中心にゆったりしていました。
土曜日だったしお花見に行った方も多かったんじゃないですかね。
春という季節。
儚く過ぎ去っていくのでその一瞬一瞬を大切に感じていきたいな、と思います。
さてさて。
昨日の続きですね。
ザ・後編。
先月私の周りで起こったちょっとしたトラブル話を交えながら、物事、事柄の受け取り方の事を考えてみました。
「受け取り方が人それぞれ」
なんて、言われてみればそれは当たり前のことなんですけどね。
だからこそ人は多種多様なんですけども。
今回の肝なのは、
「受け取り方が人それぞれじゃ困る事があるよ」
っていうのが本質ですかね。
私は小心者、ビビりなので、お酒の席でのトラブル、ってものすごっく怖いことだなあ、と思います。
公私問わず、ですね。
実際、私の社内でもそれで減給、降格とかなった人も顔は知らないけどいるし、最悪クビになった人だっています。
女性のとある友人で、酒癖が悪くていつも彼氏にフラれてしまう、っていう人もいます。
つまりは「節度を持ちなさいよ」って事なんですけど、こうしてこんな事を偉そうに書いている私だって全然人のことなんか言える立場じゃないくらい、お酒の失敗ってしてきてます。
今振り返っても、ホント、ゾッとする事ばかりですね。
ありがたいことです、こうして普通に生きているって。
話が脱線してしまっていますが、今回の問題の当事者たちから謝罪の電話があった際に、
「今度はゆっくり朝まで飲みましょうね!」
みたいなことを言われた、と書きました。
これまた受け取り方は人それぞれなんでしょうけど。
この言葉から察するに、その人たちは今回の事を、そもそも「トラブル」と認識してないんでしょうかね?
「よくそんなことが言えますね!反省してないんですか!」
って怒ればよかったかな、ともちょっと思います。
その点に関しては私も反省が残りますね、今書いててふと思いました。
考え方は人それぞれですが、今回のようなことがあった際には、やっぱり冗談でも
「自粛します」
「自重します」
っていう態度を見せる事が大切じゃないですかね。
まして花見の話じゃないですが、飲みの席が増える、多い時期でもありますしね。
価値観、考え方、受け取り方は人それぞれで良いと思うし、だからこそ人間関係は楽しく豊かだと思います。
しかし、倫理観という観点からは、「人それぞれ」じゃいけない事もある。
何だか考えされられる今日この頃ですね。
今日も頑張って参りましょう!