あなたはどうしたいのか?の件【前編】
おはようございます!
すっかり不定期更新になってしまいましたがちゃんと更新しないとですね。
メインブログをもうちょいきちんと出来て仕事が落ち着きを見せたらまた毎日更新したいものです。
こっちの備忘録は私という人間の考え方の酸いも甘いも、ピュアで美しい部分も醜い部分もなんもかんもさらけ出そう、というのが裏コンセプトでもあります。
共感してほしい気持ちもありますけど、むしろ批判が欲しいのかもしれませんね。
「お前、そんなんじゃダメよ」ってね。
さてさて、それはそれとして。
最近、前は同じチームで働いていて、今は他部署に移ったアルバイトスタッフから相談がありました。
それはずばり、現在の上司との折り合いが上手くいかない、といった内容。
最初はLINEで入ってきて、
「ちょっと相談があります」
との事。
退職するとかそういう内容の類かな、と思っていたので
「何ですか?」
と返した後に
「上司の事で。。。」
と返ってきたときには少し意外でもありました。
最初はLINEで状況説明してよ、と言いましたが、言い方悪いですけど話をまとめるのが上手ではない人なので結局電話で話す事になりました。
途中から泣き出したりするし、結局何が言いたいのかよく分からない点も多かったんですが、要約すると
①イライラを当たられる
②物理的なツッコミが少し度を過ぎている
の2点かな、という感じでした。
上司は男性なので、女性スタッフに対して物理的なツッコミ、っていうのがあまりピンと来なかったんですが、まあちょっと突っついたりするのがひどい、といった内容ですかね。
こういう案件は正直困ったもので、今時はコンプライアンスとかハラスメントとかいう案件に発展しかねないので内心ドキドキもしていました。
と、同時に持ち込まれた以上は何とかならんかね、と考えてもいたので、
彼女に対して
「君はどうしたいのか?」
と聞いてみた訳です。
「ただ、愚痴を聞いてもらってスッキリしたいのか?」
「その上司ともう働くのが嫌なのか?」
といった感じで。
すると
「そういう訳ではないんですけど」
的なあいまいな返事が返ってくるわけですね。
私はこういう時、割とドライな対応の人間なので、
「何かしらしてほしいから俺に連絡してきたんでしょ」
と言いました。
そう言っても、
「その上司には言わないでください」
とか言われますし、ああこりゃ困ったもんだ、となるわけです。
一体あなたは何をしたいのか?
何を求めているのか?と。
これは長くなりそうなので後半へ続く。
今日も一日頑張りましょう!