あなたはどうしたいのか?【後編】の件
おはようございます!
まだ梅雨でもないのにじとじとと雨が多いですねえ~。
私自身は梅雨生まれのネチネチした人間なんで意外と雨は好きですね。
1人暮らしのマンションだとあまり経験できないんですが家の屋根に当たる雨音がけっこう好きなんですよね。
なので実家に帰った際に2階の寝室で寝て雨が降ってると好きな状況なわけですね。
さてさて、そんな私の雨好きな話はともかく。
前回の話の続きですね。
他部署に移った元部下からの相談がきっかけでした。
簡単に言えば移った先の上司と折り合いが悪い、という内容。
そして具体的な解決策を私は提示しようと考えるわけですが彼女は
「現上司、その上の上司(私の上司でもある)には言わないでほしい」
と言われたわけです。
私としては冷たい言い方ですが
「愚痴を聞いてスッキリしたい」という事にはあまり付き合う気はないので困ったな~、と思いましたが、ここでもう一人、別の存在が出てくるわけですね。
仮にCさんとしますが、要はその相談を持ち込んできた部署にいる人です。
あまり私も付き合いが深くはありませんが、今回の件で話す機会がありました。
もともと相談を持ち掛けてきた元スタッフとそのCさんは割と仲良くしてるみたいで、同じ上司という事もあり話す機会も温度感も私よりは感度高めでした。
Cさんもまあまドライで大人な考え方をされていて(私より年下の女性)、
その上司、相談してきた元スタッフ両方に対しての事実や状況を話してくれました。
口調こそ感情的なものの、言ってる内容はきっと事実なんだろうなあ、と私の感覚としても納得いくものでした。
結局のところ、真実は分かりませんが、
「その上司は感情の浮き沈みが激しい。部下・後輩に当たるキライがある」
という事。
そして私の元部下は、まあ私もよく分かっているつもりですが、
「物事を解決してほしい。でも自分は変わりたくない」
という事なのかなあ、と思います。
結局、その後電話やLINEで何度か元部下ともやり取りしましたが、
「とりあえず大丈夫です!」
みたいな感じになりました。
それで終わらせていいのかなあ、と思いますけど、そもそも解決する気がない人たちだと内心思う訳で、冷たい言い方ですけど
「知らんがな」
って気分になったのも事実です。
感情と理性、両方あるわけですけど、私自身はこういう場合すごく理性的に考えちゃうタイプだと思うんですよね~。
他人にもそう言われますし。
人間、って面白いですよね。
いろいろな感情があって、どれも正解でどれも不正解。
この件はまだまだ尾を引く気がするので日々考えとこうと思います。
今日も一日頑張りましょう!