マンガからもらう勇気とかあるよね、の件

おはようございます！

昨日はすっごい疲れました。

朝からミーティングやってあとはひたすら肉体労働。

半日以上働いてたよね、マジで。

普段から人より運動している方だと思うけどもさすがに疲れましたね～。

次の休みは整体にでも行こう。

さて。

たまには箸休め的な記事。

読書のススメ、的な事を過去にも紹介しました。

最近全然紹介してないけど。

まあその中でも触れてますけどマンガでもいいんですよね、読むのは。

と、言う訳で最近読み返したり読んだりしたマンガの紹介でもしてみます。

10年ぶりの連載再開で期待が高鳴るマンガです。

この後にも紹介している「ダイの大冒険」の原作・作画の黄金コンビ。

なんか、スカッとする少年漫画の王道って感じですし、ワクワクさせてくれるマンガです。

主人公ビィトの

「反省はするけど後悔はしねぇ！」って言葉が個人的には好きです。

ジャンプの黄金期をになったマンガの一つ。

思えば私が少年マンガにはまるきっかけになったマンガですね。

実家にジャンプコミックスも全巻あるんですが最近iPhoneの電子書籍で全巻購入してしまいました。。。

マンガに関しては電子がオススメですが、こういう衝動買い的な事が増えるので注意ですね。

終盤の方、名脇役ポップの言動には感動しかありません。

なかでも

「人間はだれでもいつかは死ぬ。

だから。だから一生懸命生きるのよ」

と彼のお母さんが言った回想シーンは涙しかありません。

「鋼の錬金術師」の作者ですね。

結構最近は手広くやっていていずれも面白い作者ですね。

それゆえにどれも進捗が遅いのがやきもきする。。

原作の「アルスラーン戦記」もずっと昔読んだことがありますが、マンガになると入り方がなんか違いますね。

まだ4巻しかありませんが、すでに相当な名作だと思います。

ナルサス卿が蛮人とは

「他人も大事なものがあるという事を理解しようとしない」

というセリフと、ヴァフリーズ翁の

「自分たちだけがいつも正しいと思っている」

というセリフはすっごく刺さりました。

作者の演出なのか、原作の言葉のチョイスなのか。

深く考えさせてくれるマンガです。

そんなわけで今日も頑張りましょう！