間違いは誰にでもある、そこから何を学ぶのか?の件【後編】
おはようございます!
最近、本当に少しづつですがブログをストックしていくようにしてますので、天気や時事ネタに微妙なタイムラグがあるかもしれません。
まあそんな極端にはないでしょうけど、理想としては2週間分くらいは最大時間の乖離がある様な状態に仕上げていくつもりなので御了承ください。
外は土砂降りなのに、「今日は晴れやかな天気ですね~!」なんて素っ頓狂な挨拶からは始めないようには気をつけたいと思います。
さてさて、今日は昨日の記事の後編ですね。
スポーツ選手の賭博問題をきっかけにいろいろと考察してみてました。
ケガをしている、胃に穴が開いている、など明らかな身体の異常が認められる場合、「病気」と診断されやすいですが、見た目に異常がない場合、深みにハマっていくのではないか、と考えました。
特に「賭博」「不倫」なんてのはそもそも言葉からあまり良いニュアンスには聞こえませんが、同時に手を出したらたやすく深みにハマりそうですよね。
「ギャンブル依存症」なんて言葉もありますし、不倫は分かりませんが、男女問わず「性的」な事にだらしない、どうしようもない人って正直いますよね。
これらはやっぱり一つの病気なんだと思います。
きっかけはいろいろでしょうし、悪いと分かっていてもやめれないってパターンもあれば、結果論として悪い事をしてしまった、なんて事もあるでしょう。
病気だと考えると、そこには治療が必要なわけです。
薬を処方するなり、手術をするなりして治さないといけませんよね。
なんだかいつも以上にまとまりがないんですけど、病気だと考えると少し優しく受け止めれる気もしますよね。
もちろん、分かっていて継続的に悪い事を続けるのは決して認められる事ではありませんが。
「間違いは誰にでもあるよ」
って事じゃないんですかね。
そんなの分かりそうなもんなんですけど、意外と自分の事は別に考えちゃうんですよね。
私も昔は「こんなくだらない事自分ならしない」とか考えていたのはどこか他人事だったからだな、と今は思います。
自分の間違いや失敗からは気づきを得やすいでしょうけど、他人の間違いや失敗から学べる事もたくさんあると思うんですよね。
たかだかテレビのニュースとかでも、ちょっとした意識をもって見て考えると自分に返ってくるものもあるんじゃないですかね。
教訓や気づき、なんて意外と身近に転がっているって事ですね。
そんなこんなで今日も一日頑張って参りましょう!