30代・中年男の備忘録

人生を豊かにより良く生きていく為に色々考えていくブログ・食や音楽、時事問題などいろいろ記録する。「人の役に立ちたい」とか偽善かもしれないけどそういう精神を忘れない為の備忘録。なるべく自分が体験・経験した事を紹介していき誰かの為になれば幸いです。

考えすぎもよくない。考えなさすぎもよくない!の件

おはようございます!

 

暖冬、とはいえ寒いは寒いですね。

最近何だか寒さにすごく弱いです。

若干風邪気味です。

皆様も体調には気をつけられてください。

 

さーてさて、日々、色々な人にお世話になってますが世の中本当に色々な考え方があるなあ、と。

ブログを書いていても思いますが私自身考えすぎかな、とも思います。

 

一方でこの人は一体何を考えているんだ?みたいな人もいます。

 

どちらが良い・悪いではなく、何事もタイトルにあるみたいに

「考えすぎ・考えなさすぎ」

どちらもよくないな、と思います。

 

「気にしすぎ・気にしなさすぎ」もよくない、と言い換えてもいいですかね。

 

私が常に思う、心掛けてる考え方の一つに

「他人と過去は変えられない。自分と未来は変えられる。」

 

っていう考え方があります。

あくまで私の個人的見解ですよ。

 

失敗とかしてもそれをいつまでも気にして前に進まないより、気持ちを切り替えて前に進んだ方がよいと思います。

「人生、いろいろあるさ~!」です。

 

会社などの組織に属しているとやっぱり気にしすぎな人も気にしなさすぎな人も両方いますよね。

たぶん私は気にしすぎ・考えすぎな人に見られてるように思います、たぶん。

 

前にも書きましたが評価は絶対評価で、常に他人が下すものだと思いますから、自分ではそんな考えすぎじゃない方だと思っていても複数の人に

「いや、気にしすぎでしょ」

と言われたらそれはそうなってしまうのかな、と思います。

 

まあこれまた人によって気にしてる、してないの度合いも違うわけでなかなか難しいですよね。

 

私の目線では

「もうちょっと気にしてよ」

っていう事でも相手にしてみれば

「十分気にしてますよ」

って事もあるわけですね。

 

こうやって書いていて自分でも思いますが本当にコミュニケーションって難しいですね。

人類最大の難問の一つかもしれませんね。

「恋愛」をそんな風に表現する書籍や言葉はたくさんありますが恋愛も結局コミュニケーションですからね。

 

「全ての悩みは対人関係にある。」

とはアドラー心理学で有名になってきたアルフレッド・アドラー氏の言葉ですが本当にそうだな、と思います。

 

そういう状況もありえないでしょうが、生まれた瞬間、本当に人がいない無人島で完全なる独りだったら悩みってあるのかな?と。

 

自分が悩むことって、よく考えてみると絶対誰かの顔が思い浮かびませんか。

 

極論ですけど、それでも悩めるっていうのはある意味で幸せなことかもしれません。

超えれない壁はない、と信じて今日も頑張りたいと思います。