時間をかければいいってもんじゃない!?の件
おはようございます!
ようやく熱も下がって体調戻ってきたかな~!って感じです。
なんかのきっかけで疲れも出てきたんですよ、って会社の人ととかにも心配されてしまいました。
全く面目ないですね。
まあ本当にインフルエンザじゃなくてよかったです。
何日隔離されることになるか分からないですからね。
気温の寒暖差が半端じゃないので本当に体調管理は超大切ですね。
まあ管理してても不調になる時はなってしまうものなのかもしれませんが。
さて。
ちょっと古いニュースなのかもしれませんがかの有名なホリエモンが寿司職人の修行に対して発言した記事が興味深いです。
全文表示 | ホリエモン「寿司職人が何年も修行するのはバカ」発言 数か月で独り立ちの寿司はうまいか? : J-CASTニュース
当然の如く賛否両論あるんでしょうけど、私自身はこの意見は賛成ですね。
何ていうのか時間をかければいい、っていう訳じゃないと思うんですよね、何事も。
誤解されてると思うのが
時間をかける=量をこなす
ではないという事です。
よく言われる「質より量」。
そもそも「質」を追求するためには「量」をこなさないといけないと思います。
スポーツで例える書籍なんかが多いですけど、例えば野球の素振り。
毎日100回する人と1000回する人。
どちらが上達が早いか、という話です。
多くの人が1000回、と答えるでしょう。
稀に100回の人の方が上達が早いこともあるかもしれませんが、そういう人こそ本当の天才なだけか、或いはたまたま野球にすごく才能があったというだけです。
1000回素振りをする、というのはそりゃあ大変ですよね。
時間もかかります。
寿司職人の話にも繋がるのですが、量をこなす、ということは相対的に時間もかかりやすいから、時間をかけるべきだ、という結論になってるんではないでしょうか。
普通は量をこなせば質も上がります。
質も上がる、ということは正確さ、速さも伴って上がる、という事ですよね。
速さが上がれば同じ1000回の素振りも時間も短縮されていくわけです。
ホリエモンが言いたい事もこういう事なのかな~、と勝手に解釈してますが、私自身としては
- 質を高めるには量をこなす必要がある
- 量をこなす≠時間をかける
という風にまとめてみました。
ダラダラ時間をかければいいって訳じゃないですよね。
意識と集中力のかけ方で成長スピードも違うと思います。
何事も一生懸命コツコツやっていればきっと実ると思います。
今日も一日頑張りましょう!