大人になるとは?【前編】の件
おはようございます!
いやあ、昨日は何か二日酔いでしたがそれでもあくせく働いてましたね。
昨日の記事にも書きましたが同じようにお酒を飲んでも精神状態でやっぱ違うんでしょうね。
前向きでいる事、ポジティヴでいる事。
それも一つのテクニックだと思います。
実は最近、自分でもあまり理解できないようなことが続いていて。
多分、本当はとっても悲しいのかな?
辛いのかな?
とか思うんですけど、意外とそうでもないのかな、とかも思う。
本当に自分の感情がよく分からないなあ、とか思う日々が続いていたんですけれども。
一昨日、ず~っと昼から親しい人たちとワイン会やっていて。
そんな僕の心境はとにかく、いろいろな話を聞いたりもして。
なんとなーく、思ったのが、
「あ、これが大人になるってことなんかなあ」とか思ったりしたわけです。
いや、ちょっと厳密には違うのかな。
何ていうんですかね、幼い時やもっと若いときは感情が先走ってしまい、理性で行動や衝動を抑えられない。
でもでも、大人になると、経験値が上がり、慣れもあってか、何かあっても感情を理性で抑えれるようになるんじゃないですかね。
そもそも大人の定義があいまいですけども、私なりに一つの結論ですかね。
まあ、だからと言って、こういう今の状況や心境は若干嫌な気持ちですけどね。
「親しき中にも礼儀あり」
って言葉がありますよね。
これまたいろいろな解釈ができると思うんですけど。
多分、誰にでも、公私問わずに甘えれる人っていると思うんですよね。
甘えれるって事は言いやすい人。
言いやすい人ってのは、自分より立場が弱いのか、緊張感がないのか、いずれにせよその人の長所であり短所でもあるんでしょうけど。
自分でいうのもなんですけど、多分私は「言いやすい人」の側でしょうね。
上司にも後輩にも、意識してそう振る舞ってます。
だって、言いにくい人がいるって。嫌じゃありませんか?
私は昔そういう事でたくさん嫌な思いをしてきましたから。
少なくとも自分に何か出来るんならまずは話を聞いてくれる人がいる事、言いやすい環境を作りたいといつも思います。
でも、逆の話ですけど、それに甘えてはいけないよ、っていう事です。
私にとっても言いやすい人、言いにくい人ってもちろんいます。
だから、言いにくい人にもはっきり言うように心がけてます。
言いやすい人には、すごく気を遣います。
やっぱり、人間関係は、気遣いが大切なんだな、と思います。
むむ、またまた話が脱線。
後編に続くとします。
今日も一日頑張りましょう!