読書のススメ「ちょっと今から仕事やめてくる」の件!
おはようございます!
何だかまた急に寒くなりましたね~。
むしろ本来の寒さなのかもしれませんが
暖冬→大寒波→暖冬、ときているので体温調整が変になっっちゃいますよね~。
インフルエンザやらよく分からないウイルスとかも流行りだしてきているので気をつけないとですね。
何事も体あってのことですからね。
よく寝てよく食べて頑張りましょう~!
と、いう事でさてさて、読書はいいよ、大事だよ、って記事を書いたりしました。
そして読んだ本のリストもアップしたりもしました。
まだまだ更新していこうと思ってますが、紹介した本の中の一冊。
「ちょっと今から仕事やめてくる」
というタイトルの本ですが、何回読んでもついついウルウルとなってしまうので、これは改めてオススメだなあ、という事でもう一度こうやって記事に登場する次第となりました。
アルバム曲で名曲で人気が出てシングルカットした、みたいな感じですかね。
違いますね。(ノリツッコミ)
まあタイトルからして仕事に悩んる時とか、そういう人が手に取るんでしょうかね。
私自身もどうして最初手に取ったのかはよく覚えていません。
普段は自己啓発本やビジネス書ばかり読んでいるのでこういう小説みたいなものはあまり手に取らないんですが、なんとなく仕事に対して考えることがあったんでしょうね。
サラリーマンの主人公、怒鳴り散らすばかりの上司や、優しい顔をして実はひどい事をしてくる先輩など、環境は私よりも全然劣悪な設定ですので、この点私は恵まれているなと思います。
私が共感した部分は
「自分が一人」だと思っていたけど、実は「自分は一人ではない」ということに主人公が気づいた、気づかされたシーンが実に泣けます。
数年ぶりに実家に連絡して気づくわけなんですが、そこに至るまではある同級生、友人の存在があったりもするわけですね。
人間、いろいろある事は少し大人になったら分かってくる事でしょうけども、自分の事は自分が一番わかっているようでわかっていないことも多いんですよね。
価値観は人それぞれいろいろありますから、読書一つとっても何に、どこに共感するかもまた人それぞれでしょう。
読書には癒し効果もあると私は信じてますし、涙活じゃないですが、泣ける本や映画を見て涙を流すのも一種のデトックス、ストレス発散になると思いますのでおススメですよ~!
今日も一日頑張りましょう!